2015年、暦の並びで生まれたシルバーウィーク。その連休の最終日、よく晴れた9月23日水曜日。代々木八幡「例大祭」が行われました。
富ヶ谷新聞が参加しない訳にはいかないだろうってことで、ダボシャツ、半股引(はんだこ)、足袋、手ぬぐいと一式そろえて神輿を担いできました。
きまってますかね?
こども神輿に引き続き、神園会さんにお邪魔してきました。
祭りの雰囲気をお伝えしたいので、今年は写真を中心にレポート!あの熱気が少しでも伝わればと、バッキバキの体で書き上げたいと思います!
お神酒をぐいっとやって出発!
わっしょい!
迫力ありますね!やっぱり
目指すは代々木八幡宮
肩、めちゃくちゃ痛いんです。。。担ぎ棒と肩の間に隙間ができちゃうと、神輿が揺れる度にガンガン!と担ぎ棒が肩にぶつかってきてめちゃくちゃ痛いので、担ぎ棒と肩をしっかり密着させないといけません。まあ密着させても痛いのなんの。
もうあっせだく!
担いだまんま階段を上がっていきます。
きつかった~
露店の間を通り抜けるんですが本当ギリギリ・・・
「右寄れー!右!」
「ばかやろー!右もいっぱいだ!」
「鉄板ぶつかんぞ!焼ける焼ける!」
こんな感じ
本殿正面に神輿を入れて
お祓いをしてもらいました
わっしょい!
ピ~ヒャラ ドンドン!
わっしょい!
14時ごろに出発した神輿は、19時くらいまで富ヶ谷の街をまわってました。
神輿を担ぐたびにきつくてきつくて音を上げそうになるのですが、限界からまた声を出して、みんなと一緒に、一体となってトランスしていく感覚は、祭りに参加したものだけが味わえる極上の快感でしたね。ハマっちゃう気持ちがわかりました!
伝統のある神事に参加すると、また一つ街に馴染めた気分になります。神様に感謝すると、気分も良くなりますしね。体は痛いところだらけですがとっても楽しかったです!
皆さんも来年は参加してみてはいかがですか?